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会長挨拶
Message from the President
「ロータリーを学び楽しみ行動して、仲間と共に夢と希望を分かち合おう」
修身斉家治国平天下
〜ロータリーと自分の職業に誇りを持って発展させ、家族を幸せに仲間には思いやりを、そして仲間との切磋琢磨を通じて心を高め、世のため人のために奉仕していこう〜
今年度、創立65周年迎える札幌東ロータリークラブ第65代会長の和田一仁です。
3年余りのコロナ禍から、社会・文化・経済・政治、生活様式が変動しています。また、人は将来に不安を抱えながら日々生活しています。そのような中でも私たちはロータリークラブ活動の本質を踏まえながら、今そして時々の変化に対応できる土台を再構築していきたいと考えます。
ゴードンR.マッキナリー2023-2024国際ロータリー会長、そして松浦光紀第2510地区ガバナーは、アフターコロナや混沌とする世界・社会情勢に「Hope=希望」というキーワードを明示されました。
私ども札幌東ロータリークラブはその事業領域で一騎当千の優れたリーダーの集まりです。その優れたリーダーが一丸となることで、各々が成し得る以上の大きく影響力ある奉仕活動へと繋がります。それには、会員がクラブ内だけでは無く、国内外の他クラブから学び奉仕活動を通じて楽しみ、そこからの学びや経験を自らの事業に活かし、更に発展させて将来への大きな希望を見出し、社会や地域への希望と貢献に繋げていきたいと思います。
それには、会員同士が強い絆を結びながら、地域社会はじめ一隅を照らしている人や集まりを応援し協力して「希望」を実現していきたいと考えます。
どうか一年間よろしくお願いいたします。
札幌東ロータリークラブ 会長 和田一仁